映像（Video）について
- 映像の配信・提供
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共同通信社ではかねてより映像（動画）の取材を行っており、1990年代なかば以降のニュース映像をストックしています。古いものはSD（標準画質）ですが、今はすべてHDで撮影しており、デジタルファイル化されたものだけで6000本に及びます。mpeg、mp4、WMVなどの形式で提供が可能で、一部の映像には英語キャプションがついています。また、YouTube上でも公開しています。
- YouTubeチャンネル
- 2012年1月以降の映像をご覧いただけます。
- 映像リスト一覧
- 英文キャプションがついているご提供可能な映像の一覧はこちらをご覧ください。
利用のお申し込みやお問い合わせは、映像の英文説明文末尾の"TO ORDER"をクリックしてどうぞ。
- 広がる映像取材
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共同通信では事件、事故から、エンタメ、全国各地の伝統行事まで、多様な分野で映像取材を行っています。
▼再び立ち上がる姿
2011年3月に起きた東日本大震災は、多くの人命を奪っただけでなく、日本の社会や産業、エネルギー政策、政治構造にまで強い影響を与えています。被災地の復興には長い時間が必要ですが、復興に向かう一歩一歩の歩みを共同通信のカメラは今もとらえ続けています。津波に襲われた太平洋沿岸部の街づくりや産業の再生、福島第１原子力発電所の事故をきっかけに注目される再生可能エネルギー利用。日本人が身につけた技術力とコミュニティーの力を駆使し、新しい地域や国をつくっていく姿をリアルタイムで届けます。 
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▼豊かな自然や文化
地理的に大陸と海を隔てている日本は、四季の変化がはっきりしています。また北海道から沖縄を含む南西諸島まで約3000キロメートルに及ぶ日本列島は、亜寒帯から亜熱帯まで実に多様な気候の中にあります。世界的には工業国の立場にありますが、国土の７割は森林地帯であり、豊かな自然の中で人々は独特の文化を育ててきました。各地に伝わる祭や伝統行事、音楽や文学などの文化にも日本人固有の感性が息づいていて、近年海外からも注目されているアニメーションや漫画、ポップスにも日本人や日本社会に固有の価値観が流れています。われわれはこうした文化的な側面にもカメラを向け続けています。 